卓球世界選手権、男女ともに準決勝進出!3位決定戦はないので、メダルが決定しました!番組放送予定を変更しまくって中継しているテレビ東京もほっと一安心でしょうね。そして石原良純のまゆ毛もさらにつりあがりますね。


女子の韓国戦、1番手の平野が勝って続く福原が敗れ、3番手の石川も2セット先取されたところで、こりゃだめだと思って寝ちゃったんですが、そのあと3セット連取とは!うーん、さすが私が見込んだだけのことはある(いつ?)。中継はどうも途中で終わったらしいですが、最後まで見ればよかった・・・。


北京や昨年の世界選手権個人戦で結果を残せていないので、世間一般にはそれほど認知されてはいないと思いますが、けっこう日本は世界ランクで上位にいるんですよね、団体・個人ともに。ですから、個々人が力を充分に発揮すれば、好成績も安定して残せるんだと思います。


さあ、今日は準決勝、相手はなんと!男女ともに中国とか。分が悪いことは承知の上ですが、その分、勝ったときのインパクトは絶大になりますので、どうにか日本チームの総力を尽くして臨んでほしいと思います。



ガラッと変わって、明日は日本ダービー!優勝候補の一角ダノンシャンティの骨折・出走取り消しという残念な知らせもありますが、それでも五指に余る有力馬が鎬を削ります。

ヴィクトワールピサの2冠?ペルーサの無敗V・青葉賞から初勝ち馬?ヒルノダムール皐月2着のリベンジ?ルーラーシップの良血開花?アリゼオの逃亡劇?はたまたあっと驚く伏兵馬?馬券の軸を絞るのも一苦労です。

明日は仕事(泣)が入ってしまったのでリアルタイムでの観戦は難しいですが、今晩しっかり検討していいレース、いい馬券になることを期待することにします。



 昨日のサッカー日韓戦。仕事の関係で後半からしか観られなかったのですが・・・。

 

何あれ。

 

負けるなら負けでいいとは言いませんが、勝負なので仕方がないとは思います。ですが、負けるにしても負け方があるのではないですか、ということは言いたいですね。

 

選手達が実際どんな思いでプレーしているかは分かりませんが、画面を通して見ているかぎり、どこまで気持ちを入れて試合に臨んでいるのか、熱というものが伝わってきませんでした。球際の弱さ、長すぎるトラップ、ボールへの寄せの甘さ、運動量の少なさ・・・プレー内容で韓国に勝っていたといえるところはなかったんじゃないですか?勝っていたのは髪の長さ?怪我人の多さ?とにかく自虐的なことしか思いつかないですよ。あと3週間で急激にチームが良くなるとも思えませんし、W杯本番での破滅へと突き進んでいるようにしか見えません・・・。
 

そもそもチームに活気が感じられないですよ。ドイツの時は直前のマルタ戦を境に内部崩壊が始まったといわれますが、今回は既にチームは崩壊しているのでは?とみるのは穿ちすぎでしょうか。

 

しかも昨日の試合後には岡田監督が進退伺をしたらしいと報じられてます。ここまできてそれ言うか?って感じです。そしてそのことをマスコミに漏らす協会会長。事ここに至って更にチームを混乱させてどうするんですか?さすがにこれは選手への配慮がなさすぎます。本当に今のサッカー協会はマネジメント能力に欠けていると思います。

 

これはもうW杯本戦で徹底的にやられて、サッカー界全体が目を覚ますことを期待するしかないのでしょうか。寂しいことですが・・・。

今朝の情報番組で、EXILEのサッカー日本代表応援ソングのPVが公開されてました。その中で、リーダーのHIROと岡田監督が共演していたのですが・・・・。


やっぱり岡田さん、地味・・・。


監督としての能力とは関係ないので、だから何だという話ではありますが。でも、モウリーニョとかヒディンクとかベンゲルは監督として卓越していて、華があるというかキャラが立ってますよね。翻って岡田さんだけではなく、日本人監督といえば果たしてそんな人物が今いるか。


日本代表でも、トルシエやオシムは得難いキャラクターでしたよね。そしてある程度結果を残すか、今後への可能性を見せてくれたのもこの2人ではないかと。


やはり監督の人物像もチームを魅力的にする要素の1つなんでしょうね。岡田監督がもっとエキセントリックな振る舞いをする人だったら、トルシエの時みたいに何かと世間の話題になったかもしれませんね。




・・・そもそも代表自体が弱いとどうしようもないのですが・・・。

宮崎県における口蹄疫問題。いや、問題どころかパニック、パンデミックという状況になっています。


殺処分決定の牛が10万頭を越えそうだといいます(11万頭という報道も)。種牛もかなりの頭数を殺処分しなければならないそうです。国内のブランド和牛のかなりの数が、宮崎県で飼養されている種牛から精子を提供されているといいますが、このまま感染が拡大し続け、種牛にも被害が及ぶとなれば、将来的には和牛そのものの供給体制に支障をきたしかねません。 

このことからも、日本の畜産業の根幹を揺るがす危機が現在進行形で訪れているのですが、とにかく政府の動きが鈍いのです。


発生からほぼ一月経っているというのに、政府の対策本部が発足したのはなんと昨日。つまりそれまでは東国原知事はじめ、県職員の方々が対処に尽力されていたということになります。国内の産業が一つ、存亡の危機に瀕しているというのに、現政府は具体的な方策を1ヶ月もとらなかったということなのです。


この呑気さはいったいなんなのでしょうか。私は東国原知事には、ポピュリズムのにおいを感じてあまり好感はもっていませんが、この件については国よりよほど真摯に向き合っているように思えます。


かたや赤松農水相。4月下旬には口蹄疫発生のきざしありと分かっていたのに、ゴールデンウイークになんと休暇で海外へ。おそらく農水省の心ある官僚はすぐにでも動きたかったでしょうが、大臣の決裁がない以上、勝手に動くこともできない。なんといっても政治主導が現政権の売りですからね。

その結果としての現在の惨状があるわけです。


確認しておきます。
現在、日本国の畜産は存亡の危機です。
それを招いたのは、政府がすぐに動かなかったからです。
県は、できる範囲で全力で対策にあたっています。
宮崎県の関係各者は、断腸の思いで宝である牛や豚を殺処分しています。そのお気持ちたるや、察するに余りあります。
これは、まぎれもなく人災だと、私は思います。
マスコミは、なぜかトップニュースとして取り上げません。現在この問題以上に日本人の生活に影響を与えるものはないというのに。


宮崎県の畜産農家の方々のために何かできることはないものでしょうか。


何事もなかったかのようにこうして書き込んでみる。
誰が読むともしれない、廃墟と化した?この場所に。
まあ、気まぐれですよ、気まぐれ。
明日からまた放置する可能性は高いですけどね。


しかし、更新しなかったこの半年、いろいろありすぎましたね。いちいちここでそれを挙げることはしませんが(単に面倒くさい)。


更新するときはなるべくタイムリーな話題を取り上げますので、もしたまにのぞいて更新されてたらラッキー、くらいの気持ちで見てもらえれば幸いです。


というわけで、何に触れるか・・・「あの話題」からいきますか。


「谷亮子、7月の参院選に民主党から出馬!」
既に各方面で批判の声が上がってますので、その尻馬に乗っていると知りつつ、書かせていただきたいと思います。
5月10日、突然報じられたこのニュース。知った瞬間頭をよぎったこと。
「アホか?」
「しかも民主党から?」
「ロンドンで金も目指す?」
・・・周りに止める人はいなかったのでしょうか。もう彼女に直言できる人は近くにいないのでしょうか。
裸の王様ですよ、これじゃ。
小沢民主党幹事長と会見している映像を見て、そして、「小沢先生には以前からお世話になっており・・・」という彼女の発言を聞き、ストレートに言えば幻滅しました。何か弱みでも握られてるんじゃ?とも思ってしまいました(小沢「先生」ですよ!)。

5月10日、この日を境に心ある日本人の中で谷亮子というアスリート、人間のイメージは地に墜ちたといったら言い過ぎでしょうか。

ですが、私は結局当選しそうな気がしています。これから選挙が近づくと、マスコミの情報操作、印象操作が活発化してくると思いますし、そして、今の有権者のかなりの割合の人が、そういうものに踊らされる人だと思っているからです。もちろん私自身もそうであるかもしれませんので、愚民にならないように、しっかり考えて投票したいと思っています。

その点、高橋”Qちゃん”尚子は賢明だな~。


 昨夜の日本シリーズ第4戦、わかっていたこととはいえ、日テレの巨人びいきの実況にはひきました。巨人が攻勢の時は明らかにテンションが1ランク上がってましたからね。挙げ句、梨田監督のインタビューを遮ってCMが入る始末。一瞬何が起きたか理解できませんでしたよ。でそのまま中継終了。その後の放送予定もあったとは思うんですが、ちょっと露骨ではないか?と不快でした。


 さらにショッキングなことに、トヨタがF1から完全撤退の報。会見で号泣するチーム監督の姿を見て、やるせない思いになりました。トヨタは好きなチームではないですが、これで日本のチームがF1から姿を消すとなるとおだやかではいられません。小林可夢偉を来季のドライバーに起用する話が固まってから3日での急変劇。到底ハイそうですか、と受け入れられないのはF1ファンなら当然の気持ちでしょう。

 

 しかしどのメーカーもエコカーエコカーとお題目を繰り返すばかり。もうクルマにロマンを求めてはいけない時代なのでしょうか。エコとロマンを両立できてこその自動車メーカーなんじゃないかなーと、かたくなにエコバッグをもたないオッサンは思うのでした・・・。



 「プロ野球、昔ほど興味ねーなー」とかいいながら、しっかり見ちゃってる日本シリーズ。昨日の第3戦まで全て地上波で見たのですが、一視聴者として単純に感じたこと。


 「日テレの中継、退屈!」


 まあオーソドックスないわゆるプロ野球中継なんですが、どうももったり感が漂ってしようがない。なぜか。第1戦から3戦までのコメンテーターを見れば自明の理。


 第1戦 テレビ朝日 野村克也氏

 第2戦 フジテレビ 清原和博氏 新庄剛志氏

 第3戦 日本テレビ 江川卓氏 山本浩二氏


 日テレが明らかに垢抜けないよなあ・・・。安定感はあるけど、今の視聴者からしたらどうなんだろうか。何だか型にはまった解説のように聞こえてしまう。極端にいうと昭和の空気というか。

 第1戦のノムさん。中継中ひたすらぶつぶつ。挙げ句「試合に熱中しすぎて野村スコープすっかり忘れてました」だって!

 第2戦の清原・新庄。新庄いわく「二人とも歯、白っ!」自由すぎる!

 解説としては邪道なのかもしれませんし、副音声で流すべきものなのかもしれませんが、1・2戦は試合終了まで存分に楽しむことができました。それに比べると日テレの中継はいかにも地味なんです。巨人戦の視聴率がどうこうという問題の根っこは、巨人の人気が落ちたのではなく、日テレの中継のやり方が時代にそぐわなくなってきたからではないでしょうか?


 普段はプロ野球に大して関心を示さないうちの家族が、1・2戦はしっかり見ていました。3戦も見てはいたのですが、ぽつりと一言。

 「今日の解説つまんないねー」


 この言葉がすべてを表してるような・・・。


 えー、帰ってきました。いろいろ思うところもあったんですが、こんなブログでも読んで下さっている方もいらっしゃるようなので、とりあえず再開します。これまで同様、不定期、中身のない文章を書き殴りますが、平にご容赦を。
 
 さて、再開第一回目はこの話題。

 

 先週末のフィギュアスケート・グランプリシリーズ第2戦ロシア大会。浅田真央選手は5位という惨敗(でしょう?)でした。ファイナル進出もほぼアウトという現状を受けて、各方面から声が上がっていますが、不振の要因は一つではないのは確かでしょう。

 

 私見ですが、コーチと相性が悪いと思います。確かに現在のタラソワコーチは実績を残しているとは思いますが、どうも日本人選手とは合わないのかもしれません。確か荒川静香選手もトリノ五輪のシーズンにタラソワからモロゾフコーチに変えて金メダルにたどり着いたのではありませんか?
 私は別に熱心なフィギュアスケートファンではありませんが、昨シーズンから浅田選手のプログラムを見ていて、無理に大人に脱皮しようという演技だという印象がぬぐえませんでした。浅田選手の魅力は、とにかくスケートが好きで滑るのが楽しくて仕方がない、そんな気持ちがあふれ出る、見るものを笑顔にさせる演技にあったのではないでしょうか?今の彼女からは正直それは伝わってきません。プログラムをこなそう、ジャンプを決めよう、ファンの期待に応えよう、そういう重さに包まれてしまっているような気がします。
 

 確かに20歳を目の前にして、成熟した魅力を出していくことに挑むのはいずれは必要でしょう。ですが、まだその時期ではないと思います。それに選手の個性というものがあります。安藤美姫はセクシー路線でいいし、キム・ヨナは表現力を極める方向でいいのです。浅田真央というスケーターの魅力を最大限に引き出すにはどんな曲・プログラムがいいのか。一度しっかり陣営で意思統一して、立て直していくしかないと思います。バンクーバーまではまだ時間があるのですから。

とある事情のため、今までと同じノリでこのブログを続けることが難しくなりそうです。


続けるにしても、記事の内容を吟味しなければ私の立場が危うくなりそうな可能性もあるので、とりあえずしばらくは更新を避けたいと思います。


状況を見て、ブログの引っ越しも視野に入れていかなければならないでしょう。


まあ、誰もみていないこのブログですが、そんなわけなので、しばし地下に潜ります。


また再開できることを願って・・・・・・。


ちと大げさか?



なんだろね、この忙しさは。明日からまた休みだし。今年休み多くない?いや、うれしいんだけど、その分仕事の密度が高くなってるような。


近隣の学校もちらほらインフルエンザで学年閉鎖とか出てきてるし。明日は我が身、気をつけなければ。


毎日王冠はウオッカがどんな秋初戦を迎えるか。昨年のように足元をすくわれる可能性も十分ある。5歳の牝馬。春の強さを維持できているか?秋も強いと信じているが。


とりとめもない話でお茶を濁すのが僕の悪い癖。来週から待望の相棒(ダジャレ?)も始まることだし、深まる秋を楽しむとしましょう。


イエーイ!